いつか手の爪を爪切りで切ってみたい人の独り言

オタクで根暗で引きこもりな人が徒然なるままに呟いています。

8話もとても盛り上がっていた

 昨夜のエア8話。

 すごいな。

 牧春派!春牧派!武牧派!マロ蝶派!黒武派⁉とかの色々な派閥の垣根を越えて、ただただ「おっさんずラブが好き」という気持ちが一つになってた。

 ぜひこれは、政治家の皆さんにも見習ってもらいたい。派閥がどうとか忖度がどうとかじゃなくて、「日本が好きなんです」「日本を良くしたいんです」とかの気持ちを第一にして、国政に臨んでほしい。大体、選挙の時だけ良い事言って、それ以外の時に何をしてるのかいまいち分からない人、結構いないか? 国会中に寝てる人もいるよね。そもそも、あの椅子が座り心地が良かったりするの? いっそパイプ椅子とかに変えて、長時間座っていられないようにしたら、もっと時間の無駄を省けないか?

 違う違う、私はそんな偉そうな事を言いたいんじゃなかった。

 つまり、何かを一生懸命に愛して、大切にしたいと思う人々の気持ちは、あったかくて、優しくて、強かったよ、って事だ。そんな人々がたくさん集まっている世界は、明るくて楽しくて居心地がいい。おまけに経済だってかなり回している。びっくりするくらい、参加していた人々は楽しそうだった。すごい。まじハピネス。まじラブ&ピース。「まじ+片仮名」は大切な牧語録だと思うので、積極的にどんどん活用していきたい。

 

 私なりに、上海プロジェクト編に登場してくるメンバーを考えていた。

 個人的には、この3タイプを加入させたい。

 ゆるふわ系、外国かぶれ系、あざと可愛い系だ。

 

 まず、ゆるふわ系だ。こちらは綾野剛でお願いしたい。

 しゃべり方も雰囲気も、ゆるふわ~ではあるが、仕事がとても速い。学生時代には、パックパッカーをして世界を回っていたという過去を持つ。あらゆる物事に柔軟に対応できる。

 春田より1~2歳年上で、何かと春田の世話を焼く。休日に時間を見つけては、上海の街に春田を連れ出してくれる。綾野パイセンと一緒に写真を撮っては、牧くんに送っていた春田。その写真をみた牧くんは、「誰だよこいつ。顔近すぎねぇか」と、ちょっとおこ。そこに「上海ハニー フォー!」みたいなツッコミをマロはしてしまう(マロは蝶子さんと話を合わせようと、少し昔の曲も勉強したのだ。でも少しずれていた)。

 

 次の外国かぶれ系だ。これは北村一輝で。

 春田を呼ぶ時は、「Hey! ハル!」。何かとすぐに、握手やハグを求めがち。ほっぺにちゅーもしてしまう。ちなみに笑い声は「HAHAHA」で、ジェスチャーが大げさになりがち。「北村さんてハーフなんですか?」「いや、日本人さ」「顔濃いですよね」「そうか? ハルはどちらかというと平たい顔族だもんな。HAHAHA」みたいなやり取りがあって欲しい。ちなみに彼が上海プロジェクトの責任者だ。

 

 そして最後のあざと可愛い系は、千葉雄大だ。

 仕事で何か困った事があると、ぷーっと頬を膨らませている。それを見ると、ついつい春田は世話を焼きたくなってしまう。面倒見のいい春田。かっこいいぞ春田。

 実は、とても優秀な子だけど、あえて誰かにやってもらうスタンスを取っている。いざという時の最終兵器。語学も堪能だし、知識も豊富だし、何でもそつなくこなしてしまうタイプ。困ったときの千葉くん頼み。

 

 

 待てよ。

 第二営業所には春田の代わりのスタッフが必要じゃないか。

 なんだろう、無駄に熱血なタイプがいたら面白いかも。ザ・体育会系。とにかく圧が強い。絶対マロと合わない感じの人。

「牧さんて色白ですよね」「牧さんてすごく目が大きいですよね」「牧さんていいにおいしますよね」とかちょっと気持ち悪い感じで牧くんに迫る。最初はやんわりと注意をしていたマサムネであったが、全然伝わらない。「牧が困ってんだろ!!」と思わず足ドンしちゃうマサムネ。「主任は牧さんの何なんですか⁉」と逆ギレされ、「え、あ…」と目が泳いでしまうマサムネが見たい。でも、「元カレだ!!」と勢いでカミングアウトしてしまうのも見たい。牧くんは事を荒立てたくなかったのに…タイプじゃない男に迫られても華麗に交わす術を持っていたのに…。「マサムネ、俺そんなにやわじゃないよ」と、春田と結婚して気持ちに余裕ができた牧くんだったらいい。

 

 おっさんずラブ、来週の9話も楽しみだな(笑)